タイ古式マッサージとプラーナ
タイ古式マッサージは、アクロバチックなプロレスの技を彷彿させるストレッチングの手法など、指圧、整体、矯正、ストレッチングとマッサージの手法は様々です。
このようなタイ古式マッサージの考え方をもう少し詳しく見て行きましょう。
タイの伝統医学では古来から人の生命は、「身体」「精神」「エネルギー」の3つにより構成されると考えが伝えられています。
タイ古式マッサージは、『セン』というエネルギーの経路を刺激するのですが、このエネルギーは「プラーナ」と呼ばれ、体内に網目状に張り巡らされた7200本にも及ぶ「セン」によって運ばれます。
ただ、「プラーナ」や「セン」は実際には目に見えません。
呼吸や食事によって体内に取り込まれた空気や食べ物もエネルギーとなって「セン」を通り全身に供給されます。
タイ式マッサージでは「セン」に的確に、適切なマッサージを施すことで、生命エネルギー(プラーナ)の流れを活性化し、その流れを正しい方向へと矯正するのです。
これは、タイ医学やアーユルヴェーダに基づき、人間と宇宙のバランスを保つことにあります。
それによって肉体と精神が維持されるという考え方です。
そして、タイ古式マッサージでは、数ある「セン」の中でも10本の重要度の極めて高い「セン」を中心に施術が行われます。
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