ピーリングジェルの使い方
ピーリングジェルを使うときは、できるだけ夜スキンケアをするときを選ぶと、より効果を得られることができます。
ピーリングジェルは使い始めの時は毎日か1日~3日おきに使用し、ある程度溜まった角質が落ち、肌を触ってみて変化が現れたら、数日おきに使用するのが良いでしょう。
このようにしてピーリングジェルを使ってきちんと汚れなどを洗い落とした後は、水分をやさしくていねいに拭き取っておきます。
このピーリングジェルを使う方法は、ジェルを10円玉ほどの大きさにして手の平に取り、顔の中で脂っぽいところなど気になる部分につけた後、そこから優しく指で伸ばして行くような感じで顔全体にまで拡げます。
そうすると毛穴の奥に残った皮脂や化粧汚れなど、古い角質になったものが自然に浮き上がりだします。
強くゴシゴシこするような洗い方は、逆に肌を傷めてしまう心配がありますので、避けるようにしてください。
洗顔の最後にピーリングジェルによってカスのようになって浮き出た肌のよごれや角質を、ぬるま湯か真水で洗い、ジェルが残ってないか確かめながらしっかり落としましょう。
ピーリング化粧品の種類
ピーリング効果をもたらす化粧品には様々なものがあり、AHAピーリング、サリチル酸ピーリング、サリチル酸マクロゴールピーリング、TCAピーリングといった化粧品があげられます。
自宅でもできるピーリングの化粧品というと、日本では最も定評を得ているグリコール酸(フルーツ酸)によるケミカルピーリングがあげられます。
日本人のような黄色人種の肌質は、ピーリング効果が強くなりすぎてしまうとお肌にシミができやすくなります。
そのため、日本人には強いピーリングはあまり適さないと言われています。
ピーリング化粧品以外にも、施術としておこなわれるピーリングではグリコール酸(フルーツ酸)を適切に使用することがあります。
これで黄色人種の肌のタイプには強くききすぎるピーリングも安全で、なおかつ効果的に働くようです。
もうひとつ、ピーリング効果をもたらす成分にリチル酸がありますが、これは医薬品として合成されたものとしては初めての有機化合物の一つです。
このリチル酸を使用したピーリングは、グリコール酸ピーリングでその効果が充分では無かった人、特にニキビ跡がひどい方や小ジワが気になる方に適しています。
ご使用の注意点
ピーリングジェルを使ったあとの洗顔後はタオルで拭くときも、肌を痛めないように、力を入れてふき取ったりせず、肌をいたわるようにポンポンと水分を押さえて取るようにしましょう。
ピーリングジェルでの洗顔が終わったら、肌の乾燥を防ぐためにたっぷりの化粧水で水分を補って、乳液やクリームなどで充分に保湿することが大切です。
ピーリング石鹸はジェルタイプのものと違い、使ったとき少しピリピリする場合があるので、いきなり全体に使って肌に負担をかけないように、まずは、あごだけ、おでこだけ、などと皮膚の丈夫なところを使ってテストするようにしてください。
この時石鹸はしっかり泡を作って泡でなでるようにします。そして、なれてきたら徐々に範囲をひろげて顔全体に広げてみましょう。
特に角質などが気になる部分や、小鼻の周りなどの皮脂が気になる部分は、指を使ってマッサージしたあと、2~3分くらいそのままにしてから洗い流すようにします。
また、日本人のように色素の多い人がケミカルピーリングを行う場合には、副作用の心配のない低濃度のフルーツ酸を繰り返し塗布する、というやり方が一番安心な方法のようです。
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