広島市内の観光スポット
世界遺産原爆ドーム:
1996(平成8)年12月に、ユネスコの世界遺産一覧表に登録されましたが、元は、チェコの建築家ヤン・レツルが設計した広島県産業奨励館という広島の特産物の展示や催し物を行う場所でした。
モダンな建物として大正4(1915)年に完成した当時は市民に親しまれていました。
広島電鉄という路面電車を利用し原爆ドーム前でおりればよいので分かりやすいですね。
原爆ドームの南側に広島平和記念公園が広がっています。北に進むと広島市民球場、ひろしま美術館、広島護国神社、広島城と続きます。
広島城から東に少し歩くと広島県立美術館、縮景園(しゅっけいえん)にいけます。
ひろしま美術館:
財団法人ひろしま美術館は創業100周年を迎えた広島銀行の記念事業として、昭和53年(1978年)11月3日に中央公園の一角に開館しました。
ひろしま美術館のテーマは「愛とやすらぎのために」で、所蔵作品は、フランス印象派を中心としたヨーロッパ近代美術と明治以降の日本の油彩画です。
本館が常設展示、別館では、随時特別展を開催しています。
広島市交通科学館:
広島市交通科学館は、広島市中心部から少し離れていますが、新交通システムのアストラムラインの長楽寺駅から3分という交通の便のいい場所にあります。
市中心部は文化的スポットが多く、大人は楽しめますが、お子様には退屈かもしれません。
そんな時に、ちょっと足を伸ばして、車、船、飛行機など様々な乗り物に関する模型や資料などを展示している広島市交通科学館を訪れてはいかがでしょうか。
蒸気で走る車から現代の車まで、ミニカーや模型も多数飾られています。
ミュージアムショップもオリジナル商品だけでなく、テディベア付ミニカーとか宇宙食とか乗り物に少しでもかかわりのある変わった商品を発見できます。
子供も大人も楽しめるのが広島市交通科学館です。
広島観光で歴史散策
広島県内にあるお城、城址などをご紹介します。
広島城:
広島城は豊臣秀吉の聚楽第に強い影響を受けた中国地方の覇者毛利元就の嫡孫、毛利輝元が築城しましたが、城主は度々変わっています。
関ヶ原の敗戦によって毛利輝元は周防・長門の二ヶ国に減封され、2代目城主として福島正則がやってきます。
しかし、福島正則も石垣の修理を幕府に許可なく行ったことで改易(かいえき)されます。
そして、浅野長晟が3代目城主となり、以後浅野家が藩主として明治維新まで広島を統治したのです。
広島は毛利家と思っていたので意外でした。
三原城址:
三原市にある三原城(みはらじょう)は、満潮時には海に浮かんだように見えることから浮城(あるいは海城)と呼ばれました。
築城は、毛利元就の三男で小早川家の養子となった小早川隆景で、天守台がありますが、実際に天守が築かれたことはありません。
現在残っているのは天守台と僅かな石垣だけなので、観光で見るべきものはありません。
ただ、学研の「歴史群像シリーズ」などを参考に、その土地に立って往時をしのぶという楽しみ方はできると思います。
戦国の庭歴史館:
戦国の庭歴史館は、広島県山県郡北広島町にある吉川元春館跡近くに建造された施設です。
毛利元就の次男吉川元春が隠居のために建造した館跡の発掘調査で見つかった出土品や、館の復元模型などが展示、ビデオ資料を見ることができますが、三原城址同様、一般の方の観光では楽しめないかもしれません。
てつのくじら館:
てつのくじら館は、広島県呉市にある海上自衛隊呉史料館の愛称です。
「鉄のくじら館」の最大の見所は本物の潜水艦の内部を見学できるところです。
「大和ミュージアム」も近くにあり、軍事マニアの人には垂涎の場所となっています。
その他、海上自衛隊の活動(主に掃海活動)や、潜水艦の歴史・構造などが分かりやすく紹介されています。
広島観光のお土産
広島観光のお土産といえば「もみじ饅頭」が有名ですが、このほかにもおすすめしたいお菓子があります。
広島市内の銘菓ではないのですが、広島市内の本通りにある「ひろしま夢ぷらざ」で販売されているときもあります。
「ひろしま夢ぷらざ」は、広島県内の市や町のあらゆる旬の情報と特産品を販売していて、実はネットショップもあるので、広島観光しなくても買うことができちゃったりします。
洋酒ケーキ:
広島県府中市上下町で作られている銘菓が「洋酒ケーキ」です。
町の知名度は低いですが、テレビにも取り上げられ評判となりました。
カステラに洋酒シロップがたっぷりと染み込んでいて、上品な甘みとしっとり感が大人向けです。
ちなみに広島県には府中という地名が2つあり、1つはマツダの本社がある府中町、そして府中市です。
この2つは全く別の場所で距離も遠く離れていますので気をつけてください。
鳳梨萬頭(おんらいまんとう):
「鳳梨萬頭(おんらいまんとう)」は、広島県呉市の有名な銘菓で、パイナップルジャムを包んだ中華風の焼菓子です。
中国語ではパイナップルを『鳳梨』と呼ぶのだそうです。
柔らかく、しっとりとしたクッキーのような生地は、バターと鶏卵をたっぷり使い、パイナップルジャムの美味しさをたっぷりと詰め込んでいます。
最近では、何処にでも売っているようなクッキーやチョコレートに観光地名は観光地をイメージさせるネーミングだけしたお菓子が多いですが(それはそれで、わかりやすく説明が不要で証拠として役に立つのですが)、大切な人へのお土産には、厳選した美味しいお菓子を贈りたいですね。
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