極上の普通肌
美の事典の副題は、『パリ在住皮膚科専門医が教える、厳選の美知識』です。
著者の唱える『極上の普通肌』とはどういったものでしょうか。
岩本麻奈さんを写真で拝見すると、とても美しい女性です。
美肌という言葉がピッタリで、岩本麻奈さんに勧められたらすぐに美肌化粧品に飛びついてしまいそう。
化粧品売り場にいるキレイなアドバイザーといったイメージの方です。
その岩本さんが提唱するのは、美肌ではなく、『極上の普通肌』なのです。
美白とか、陶器のような肌を目指すのではありません。
今の日本女性が、流行を追いかけていろいろな化粧品に手を出していることを憂いています。
岩本麻奈さんが、住んでいるフランスでは、化粧品の選び方が日本の女性とは違うようです。
フランスの女性は、長い時間をかけて自分にあった化粧品、美容法を選び、身につけていくのだそうです。
岩本麻奈さんの美容の原則はシンプルです。
肌のゆらぎを見極めながら、足したり、引いたりするスキンケアです。
というのも、肌は季節やその人のストレスの状態、ホルモンバランスにって日々変化しゆらいでいるからです。
血液型占いと同じで、ひとつのことに当てはまると自分はその型の性格と思い込んでしまうのに似ています。
今の日本人の女性は多くが自分の肌を「敏感肌」だと思っているそうです。
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